こんにちは、馬場です。
人は見た目が9割と言われるように視覚からの情報は五感の中で最も相手への印象を決定づけられます。
したがって姿勢のいい笑顔は相手へ良いインパクトを与えます。
そしてその自分の笑顔と相手からもらう笑顔でストレスを減少させることで
副交感神経が優位になりアンチエイジングのホルモン環境にもっていけます。
こんにちは、馬場です。
人は見た目が9割と言われるように視覚からの情報は五感の中で最も相手への印象を決定づけられます。
したがって姿勢のいい笑顔は相手へ良いインパクトを与えます。
そしてその自分の笑顔と相手からもらう笑顔でストレスを減少させることで
副交感神経が優位になりアンチエイジングのホルモン環境にもっていけます。
こんにちは、馬場です。
冬場は乾燥により角質の保湿機能とバリア機能が低下するので
天然保湿因子や細胞間脂質が流れやすくなり知覚神経終末が表皮まで侵入し
痒みなど皮膚が過敏状態になっており炎症を起こしやすい状態です。
夏場よりは石鹸の使用は少し控える方が良いかと思います。
お湯に浸かっていれば汗や垢は落ちるので石鹸無しでも皮膚の清潔ケアはある程度可能です。
こんにちは、馬場です。
ミネラルは人間の体の構成物質のわずか4%程ですが、細胞の機能維持には欠かせない要素です。
皮膚にとってはその中でも亜鉛が重要と言われています。
亜鉛が欠乏すると、皮膚炎や抜け毛などの症状が生じます。
最近、京都大学でそのメカニズムが細胞レベルで解明されました。
亜鉛を多く含んでいる食べ物は牡蠣やレバー、うなぎ、チーズ、納豆などです。
日頃の食事で亜鉛が十分にとれない人はサプリメントで補充して細胞を活性化させ、
皮膚を良い状態にしましょう。
また慢性皮膚炎の方は保険で亜鉛の検査・処方が可能です。
皮膚炎でお困りの方は一度ご相談ください。
こんにちは、馬場です。
ねずみとゾウ、どちらが長生きでしょうか。
肥満気味のゾウより運動もしてスリムなねずみの方が長生きしそうだが違うようです。
1つの要因として呼吸数があると言われており、呼吸数が少ない方が長生きするそうです。
心拍数もそうですが生物の細胞分裂には限りがあり、スローに生きた方が長持ちするらしく
はぁーはぁー息が上がらない程度の有酸素運動が推奨されているのもそういうことでしょう。
鼻呼吸で吸ってその3倍の時間をかけて口呼吸で吐く。
ゆっくりと呼吸をすると副交感神経が優位になり心が落ち着きます。
お暇なときはたまにこの呼吸法をするといいと思います。
こんにちは、馬場です。
人間はもともと自然の中で生きてきた生き物なので植物など緑の中に身を置くと
心身ともにリラックスします。インテリアなど工夫したり、休日はコンクリートがたくさんの都会以外に
自然の多い環境に身を置きましょう。
川や波の音を聴くだけでも心が癒されストレス解消にもなりますよ。
こんにちは、馬場です。
加齢とともに骨密度は低下し、頬の凹みやたるみ・しわの原因になります。
これを予防するためにかかと落としが有効です。
かかと落としとは両足のかかとを上げ、同時にストンと落とす運動です。
骨への刺激により骨密度が上昇し、また骨から出るホルモンのオステオカルシンが放出されます。
このホルモンは全身の各臓器の若返りをしてくれるのでコラーゲンを増やしたり、動脈硬化の予防、
糖尿病予防、腸の栄養吸収力アップなどの効果が期待できます。
ぜひ毎朝10回かかと落としをおこなってみてはいかがでしょうか。
こんにちは、馬場です。
みかんやグレープフルーツの香りをかぐと脂肪細胞が小さくなることが確認されています。
おそらくそれ以外にも自分の好きな香りをかぐことでリラックスし副交感神経が優位になり抹消循環が
良くなったりセロトニンなどの幸せホルモンが分泌され、アンチエイジングに繋がっていくと思います。
幸せな気分にしてくれるセロトニンという脳の神経伝達物質で質のいい眠りをつくる
睡眠ホルモンメラトニンの原料にもなります。
さて、この重要なセロトニンを作り出すには必須アミノ酸のトリプトファンから合成されます。
この合成にはビタミンB6が必要です。総合的にビタミンB6を摂取しましょう!
こんにちは、馬場です。
ビタミンCはメラニン生成の抑制や活性酸素の除去、コラーゲン合成の補助などの働きがあります。
なかでもストレスから体を守る抗酸化作用は美肌効果や免疫力アップ、疲労回復に効果があると
されています。となればビタミンCを積極的に摂取しない手はありません。
では、1日どれくらい摂取すれば良いのでしょうか?
ビタミンCは内服だと一度に1000mg以上まとめて摂取しないと血中濃度が上がらないようです。
そこで当院で販売しているビタミンCの内服を紹介します。こちらの内服はビタミンCが2000mg
入っており、食後に摂取するのが望ましいです。
こちらの内服で全身に生じる活性酸素から体を守りましょう!
こんにちは、馬場です。
アミノ酸はからだの約20%を占める身体活動に欠かせない成分でたんぱく質を構成する成分です。
そのうち必須アミノ酸という体では生成できないアミノ酸があり食べ物やサプリで摂取することが必要です。
また、たんぱく質は筋肉をつくる母体ですので積極的に摂取して人生最後まで歩ける状態でいたいものですね。
こんにちは、馬場です。
ドローインという言葉をご存知でしょうか?
お腹の空気を全部吐き出してその状態をキープし少し浅い呼吸を継続しつつ
お腹を引っこめて力を入れる。お料理をしながら、歩きながらでもできるので
1~2分程を目安にたまにやると腰痛予防や体幹強化にもなりいい運動になります。