ドクターズファイルに馬場院長が掲載されました。
血液クレンジング(オゾン療法)
血液クレンジング(オゾン療法)とは?
血液クレンジングは、少量の血液をボトルに採取し、そこに細胞を活性化するオゾンを投与して、活性化した血液を体内に戻す治療です。 血液とオゾンが反応すると、くすんだ色の静脈血が一瞬で鮮やかな赤に変色します。
すると、全身に酸素がいきわたり、頭がすっきりしたり、視界が明るくなったり、身体の疲れがとれたり、腰痛肩こりの改善を感じたり、冷え性の方などは身体がポカポカと温まるのを実感していただけます。
血液クレンジングは、身体全体のアンチエイジング効果が期待できるのはもちろんの事、保険診療の治療では改善しない症状や疾病にも効果が期待できる治療法です。
血液クレンジングは日本国内ではあまり知られてはいませんが、イギリス、ドイツ、スイス、イタリア、オーストリア、ロシア等のヨーロッパ諸国では、既に確立、認知された治療法で、アンチエイジング、動脈硬化疾患、関節、筋肉などの運動器疾患、そして癌治療にまで応用されています。ドイツでは保険で治療が認められています。
最近では、2001年に100歳になられた英国皇太后が定期的にこの治療を受けていたことは有名です。
このように海外では血液クレンジングの専門病院が存在するほど、スタンダード、かつ安全な治療法なのです。
オゾンを含んだ血液にはどのような変化がおこるのでしょう。血液には、全身の細胞に酸素や栄養素を運ぶという役割があります。健康な血液はサラサラとしているため、この役割が上手く果たせるようになっています。
しかし、ストレスや身体の不調などから血液がドロドロになると、流れがスムーズに行かないため、十分な酸素や栄養素が行きわたらず、しみ・しわ・たるみなどのお肌のトラブル、易疲労感、抑うつ傾向、免疫機能の低下など、老化が助長されます。
さらにこの状態を放っておくと、がんや心筋梗塞、脳梗塞になる恐れもあります。
医療用オゾンで採取した血液の酸素を最大限に増やし、きれいに浄化されたさらさらにした新鮮な血液を体内へ戻すのが血液クレンジングです。
血液クレンジングは、抗酸化治療としては最も効果が期待できる治療法だと確信しています。
血液クレンジングの治療が適応される症状や病気
- 辛い冷え症、頭痛、低血圧でお悩みの方
- 慢性的な疲労を感じる方、疲れが取れない方
- コレステロール値が気になる、高脂血症、尿酸値が高いという方
- 肝炎など肝臓の病気でお悩みの方
- 慢性関節リウマチ、頚椎捻挫、肩こり、腰痛などの症状でお悩みの方
- 脳梗塞、心疾患、動脈硬化、がん予防をお考えの方
- 美白・美肌効果、いつまでも若々しさを保ちたいという方
- 細胞の若返りを促進します。
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- 細胞の呼吸を正常化する
- 活性酸素を減少させ細胞の老化を防ぐことで、美肌効果を発揮する
- 各臓器と内分泌機能の代謝を亢進する
- 抗アレルギー作用
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- アトピー性皮膚炎、気管支喘息、花粉症
- 病気にかかりにくい体質に改善します。
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- インターフェロンの産生を促し免疫機能を活性化する
- 体内の免疫機能、デトックス機能の活性化
- 慢性関節リュウマチ、頚椎捻挫、肩こり、腰痛、冷え症等の症状改善
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- 局所の血液循環を改善、消炎、鎮痛効果あり
- ガン予防効果
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- 細胞の修復と免疫機能を活性化する
- 動脈硬化に起因する脳梗塞、狭心症、心筋梗塞の予防効果
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- 動脈硬化を改善し、血液循環を正常化する
- 末梢循環の改善
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- 糖尿病性末梢神経障害の症状の改善
- 肝炎、HIV、インフルエンザウィルスの除去効果
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- 血液とオゾンの反応でインターフェロン等が産生
血液クレンジングの施術間隔と時間
施術間隔 / 2週間x4-5回、その後は月1回が目安です
施術時間 / 約30分
■副作用について
稀に内出血を起こすことがあります。
注射時の血管痛や注射後の赤みが出る可能性があります。
頭痛や吐き気、倦怠感が起こる可能性があります。
■重篤な副作用
ヘパリンナトリウム ※頻度不明
ショック、アナフィラキシー、血小板減少、HIT等に伴う血小板減少・血栓症
■法定記載事項
本施術は、未承認機器を使用した自由診療です。
入手経路等の明示
使用する品は「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。独国のヘンスラー社で製造されたものです。
国内の承認医薬品等の有無の明示
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等について
EU内における医療機器として認証基準を満たしております。