いくつかのアミノ酸には睡眠や体内時計に対する作用が知られています。
グリシン、トリプトファン、GABA、テアニンなどである。
必須アミノ酸であるトリプトファンはセロトニンに合成され、メラトニンになり睡眠が改善されます。
また乳酸菌にもそのような作用が報告されています。
乳酸菌シロタ株(いわゆるヤクルト)やカルピス製品からも睡眠の改善効果があることが報告されています。
これら身近なものも活用して良い睡眠をとりましょう。
三軒茶屋あかりクリニック スタッフブログです
2021.02.04
睡眠で改善する機能性食品
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