こんにちは、馬場です。
いくつかのアミノ酸には睡眠や体内時計に対する作用が知られています。
それはグリシン、トリプトファン、GABA、テアニンなどです。
必須アミノ酸であるトリプトファンはセロトニンに合成されメラトニンとなり、睡眠が改善されます。
また乳酸菌にもそのような作用が報告されています。
乳酸菌シロタ株、いわゆるヤクルトやカルピス製品からも睡眠の改善効果があることが報告されています。
これら身近なものも活用して良い睡眠をとりましょう。

こんにちは、馬場です。
いくつかのアミノ酸には睡眠や体内時計に対する作用が知られています。
それはグリシン、トリプトファン、GABA、テアニンなどです。
必須アミノ酸であるトリプトファンはセロトニンに合成されメラトニンとなり、睡眠が改善されます。
また乳酸菌にもそのような作用が報告されています。
乳酸菌シロタ株、いわゆるヤクルトやカルピス製品からも睡眠の改善効果があることが報告されています。
これら身近なものも活用して良い睡眠をとりましょう。

こんにちは、馬場です。
今回は6つのサプリメントについてお話しします。
1,ビタミンA 目や皮膚粘膜を健康に保ち、免疫機能を調節するのに重要なビタミンです。
2,ビタミンD カルシウム代謝調節を行っている以外に免疫調節作用があり、がん抑制効果もあると
考えられています。実際、大腸がんや乳がんの予後が改善することが分かっており、
またビタミンDが低いと死亡率が約1.3倍上昇することも分かっています。
3,ビタミンC 水溶性ビタミンであるビタミンB群とビタミンCは基本となるビタミンなので
しっかり摂りましょう。ビタミンB群はB1,B2,B6,B12,葉酸,ビオチン。
ビタミンCは1日2000mg以上摂りましょう。
4,ミネラル類 亜鉛,銅,セレン,マンガン,クロム,モリブデン,ヘム鉄など体に必要な微量元素です。
食事からだけですと不足しているのでサプリで補いましょう。特に亜鉛はビタミンAの血中濃度維持に
役立つので免疫力アップに繋がります。風邪やがんの予防のためにもおすすめです。
また亜鉛は神経伝達物質にも必要でうつの予防、緩和にも有効で睡眠の改善にも繋がります。
なるべくビタミンCと一緒に摂取しましょう。
5,還元型CoQ10 抗酸化物質として有効です。またビタミンCやEを再生して間接的にも抗酸化力を高めて
活性酸素がDNAを傷つけるのを防ぐことで老化やがんの予防に繋がります。
6,乳酸菌 腸内環境を善玉菌が多い状態にしておくことで腸内フローラが整えられ免疫力が
アップします。外部からの乳酸菌は自分の持っている乳酸菌のエサにもなり水溶性線維とともに
摂取するとなお良いでしょう。生きて腸に到達できる乳酸菌はプロバイオティクスと呼ばれています。
最近よく広告で見ますね。オリゴ糖などはその栄養源となりプレバイオティクスと呼ばれます。

こんにちは、馬場です。
人は体などの表現で相手に気持ちを伝えることができます。言語外言語とも言えます。
言葉でも明るい高い声のトーンやゆっくり話すと安心感が出るなど
話し方のスピードでも印象は異なるので少し意識して話すのも良いと思います。
電話だと顔が見えなく言葉遣いだけがすべてなのでなおさらですね。
対面の場合は目力や目線、姿勢や所作などもBody languageに含まれるので総合的に意識付けをして
対応すると対人関係が良好になり心外ストレス軽減にもなりアンチエイジングに繋がります。

こんにちは、馬場です。
【人事を尽くして天命を持つ】はある意味あきらめの言葉ですが運命として神頼みにして
自分のストレスを減らすということで重要なことわざです。
ぜひ、やるべきことをやったならばその後はこの精神にのっとり健全な心の状態でいましょう。

こんにちは、馬場です。
良い睡眠をとるためにはいくつかコツがあります。
まず昼に日光を浴びましょう。ビタミンDとセロトニンが生成され睡眠に役立ちます。
ただ、日光・紫外線のうちビタミンDの合成に関わるのは紫外線のなかのUVBというもので
ガラス越しの日光浴では意味がないため窓をあけて直接日光を浴びることが大切です。
なお、最近ビタミンDが心や神経のバランスを整える脳内物質セロトニンを調節し、うつの改善や
睡眠に深く関与していることがわかってきています。
一方夜は寝る2時間前にややぬるめのお湯で15分程半身浴をして腸活もかねてリラックスしましょう。
寝る前は交感神経を刺激するような明るい照明や興奮するゲームなどはやめてリラックスする音楽を
聴いたり、アロマを焚いたり、読書をしたりしてゆっくりとした時間の流れを作ってから
ベッドに入りましょう。運動も激しい運動はせずストレッチくらいにしましょう。

こんにちは、馬場です。
セロトニンは精神や睡眠に関与する大切な物質ですから不足すると不安やうつ、
不眠などを引き起こす原因となります。
セロトニンを合成するにはアミノ酸のトリプトファンやビタミンB6の摂取が必要で
バナナや大豆製品、乳製品、ナッツ類などに多く含まれています。
またセロトニンを作る酵素反応は腸内で行われるので腸活も重要です。
腸活には歯周病予防が大切でオーラルフレイルにならないための口腔洗浄や
乳酸菌の摂取なども心がけましょう。

こんにちは、馬場です。
骨粗しょう症になると骨折しやすくなりそれをきっかけに身体的機能低下となり
さらには精神的機能低下にも繋がりかねません。この状態をフレイルと呼びます。
では、骨粗しょう症を予防するにはどうしたらいいでしょうか。
一つの方法は女性ホルモンを良い状態にキープすることです。
特に女性は閉経とともに女性ホルモンが低下して骨粗しょう症になりやすくなります。
この女性ホルモンと似た働きをするのがイソフラボンで大豆などに含まれています。
このイソフラボンがエクオールという物質に変わり、骨の健康維持に役立ちます。
ただ人によってはエクオールに変換する酵素を持たない方がいます。
そこでエクオール自体をサプリとして摂取することですべての方に有効にすることができます。
かかと落としなど運動とともににエクオールもお試しください。

こんにちは、馬場です。
お肌は炎症、酸化、糖化で老化します。
具体的には摩擦や乾燥、紫外線が主な鯨飲なので気を付けて生活しましょう。
美容皮膚科では老化した皮膚を再生して綺麗なお肌を取り戻す施術を準備しています。
光治療、高周波、YAGレーザー、ピーリング、LED、CO2フラクショナルレーザーなどで
アンチエイジングを時々することで見た目が若返りさらに精神および身体的若返りにも
繋がり有用な施術と思います。
当院には多数の施術メニューがありますので一度相談にお越しいただければと思います。

こんにちは、馬場です。
アンチエイジングの基本は腸活です。
腸内フローラを良いコンディションにすること乳酸菌の接種やそのエサとなる繊維を
摂取するのはもちろんですが、気を付けたいのはオーラルフレイルです。
歯周病菌を腸に入れないことが重要です。朝起きてのうがいは必ずするようにしましょう。
またフロスするなどで歯周炎をおこさないようにして口腔内を清潔に保ちましょう。

こんにちは、馬場です。
頻尿の方は特に夜間、トイレに行くときに転んだりして
フレイルやサルコペニアという運動機能低下に陥り寝たきりになるリスクがあるので
頻尿改善薬を用いて治療してそのリスクを減らしましょう。
