ドクターズファイルに馬場院長が掲載されました。
ヒスタグロビン注射
アレルギーを治療するお薬です。気管支喘息、アレルギー性鼻炎、じんましん、慢性湿疹、アトピー性皮膚炎に有効です。
ヒト免疫グロブリンは国内献血血液から製造されています。
ヒスタグロビンの作用
アレルギー体質を改善して症状をなおす注射です!!
- 好酸球の浸潤を抑え、アレルギー症状の“悪性・慢性化”を抑えます。
- ヒスタミンの放出を抑え、くしゃみ、鼻水、かゆみ、むくみなどのアレルギー症状を改善します。
- ヒスタミンに対する抵抗力を与えます。
アレルギーの治療方法
- 対症療法
- アレルギー薬の内服、外用などがあり、お薬使用中は症状が抑えられます。
- 根本療法
- 注射が主体で、アレルギー体質を根本から改善する治療です。
基本的な注射方法
腕に皮下注射(副作用:まれに眠気、頭痛、注射部位の発赤や痛み)1クール 1回/1~2週を6回投与する。
クール終了後は維持のため、3~4か月ごとに1回の注射を継続する。
*妊産婦、授乳中の方、小学生未満のお子さまは禁忌。